哺乳類にとって一番大事な筋肉はこれ

哺乳類にとって一番大事な筋肉はこれ!

最初に答えを言っちゃうと、「大腰筋」です。

大腰筋の図↓

medical accurate illustration of the psoas muscles

上の図は、大腰筋と小腰筋です。向かって左側の細くて骨盤についているのが、小腰筋で、足の大腿骨にくっついているのが大腰筋です。

この図だと、わかりやすく左右に一本ずつになっていますが、ほんらい、この太いのと細いのはセットになっています。で、1本の筋肉として働いています。2つあわせて大腰筋って言ってることがおおいです。

大腰筋って、じつは、1:大腰筋 2:小腰筋 の2つの筋肉が、セットで重なり合ってうごいています。この2つを呼ぶときにまとめて、大腰筋と呼ぶことが多いです。ぼくのコンテンツ内でも、大腰筋と言ったら、大腰筋と小腰筋のセットのことだって思ってください。

ちなみに、大腰筋と小腰筋は、英語だとpsoas major  psoas minor です。psoas の発音は、Pは 発音しないで、ソアーズ メージャーと ソアーズ マイナーです。

理解を深めるための動画

ぜひ、こちらの動画を見てください。

哺乳類にとって一番大事な筋肉はこれ!

さらに理解するための復習

動画を見たら下の空欄をうめてください。

大腰筋がなぜ哺乳類にとって大事な筋肉か。

『     』するときに使うから、大腰筋は大事。←空欄をうめましょう。

この筋肉がすべての基本。

大腰筋がロックするとなにが起きるのか?

大腰筋がロックすると『   』が起きる ←空欄をうめましょう。

多角的に理解するための雑学

さらにさらに深堀りしていきましょう。

4本足の哺乳類には、こういうふうについています。

3d rendered medically accurate illustration of the equine muscle anatomy – Psoas Major

人間の大腰筋だけでなくて、他の動物の大腰筋もイメージとしてしっておくことで、理解が深まります。

medically accurate illustration of the psoas major

大腰筋は、超大事です!!こういうふうについています。

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