坐骨神経痛の完全完治体操の理論と実践方法

理論をご説明しました

坐骨神経痛の完治させるための理論を説明

坐骨神経を体の背中がわから見た図

medically accurate illustration – sciatic nerve

坐骨神経 外のお肉もついてるイメージ図

medically accurate illustration of the sciatic nerve

半膜様筋の図 体の後ろ側から見た図

3d rendered medically accurate illustration of a womans Semimembranosus

半腱様筋の図。 体の後ろ側から見た図

3d rendered medically accurate illustration of a womans Semitendinosus

半膜様筋と半腱様筋をいっしょに見た図。体の後ろ側から見た図。

medically accurate illustration of the semitendinosus

膝の裏から見た筋肉と神経の図

101824063 – knee joint with skeleton, blood vessels and nerves posterior view

大腿二頭筋長頭

human muscle anatomy – biceps femoris long head

大腿二頭筋

medical illustration of the biceps femoris

骨盤を中にいれる動き。動物編

動物は、この筋肉を使うことによって、のびのびはやく効率的に走ることができています。

スーパースロー 走るタロウ
Cheetahs on the Edge — Director's Cut | National Geographic

坐骨神経痛の完全完治体操

坐骨神経痛の完全完治体操

坐骨神経痛の体操。坐骨の筋肉をコントロールする

半膜様筋、半腱様筋、大腿二頭筋をほぐすのが一番大事ということは、この記事の上の動画を見ていただいて、納得していただけましたでしょうか?

ですので、初心者向けの7日間体操では、つま先上げとお尻上げをご紹介しております。

骨盤をそらせる動きと、まるめる動きをべつべつに、分解して紹介しているわけですね。

実は、中級者であるあなたは、もう、このページでいろいろ勉強しているので、この2つを一緒にやることができるのです。

七日間体操が仰向けでやっていたのを、今回はよつん這いでやるというイメージです。

半膜様筋、半腱様筋、大腿二頭筋は坐骨から出発して、スネに届いている筋肉だということ、わかりましたよね。

このハムストリングスといわれるセットの筋肉は、坐骨神経と同じルート上にある筋肉です。
※この記事のトップの動画をみましたよね?

そして坐骨神経がコントロールしている筋肉です。

つまり、この筋肉をうまい具合に動かしてあげると、坐骨神経痛がすごく良くなりますよ!!

ポイント

お尻をあげるときに、半膜様筋、半腱様筋、大腿二頭筋が収縮しています。
お尻をさげる(丸める)ときに、縫工筋が収縮しています。

このセットは、お互いの拮抗筋なんですね。

これをやるだけで、驚くほどの効果を実感できるはずですよ!!

メニューに戻る
次の記事を見る