今日はつま先あげを解説します。
立ち検査とつま先あげの詳細説明。
坐骨神経痛を治すには、半膜様筋、半腱様筋。ってコンビになってる筋肉を治すのが一番大事なんです。それについて話ました。
つま先あげの詳細説明2個めの動画
まず、坐骨神経って、こんな感じで、お尻から足に走っています。

medical illustration of symptoms of sciatica
wikipediaの坐骨神経の項目をチェックしてみてください。
坐骨神経って半膜様筋と半腱様筋をコントロールしてるって書いてあるでしょ?
だから、半膜様筋が緊張して固くなり炎症が起こり痛みもでる
半膜様筋と半腱様筋はセットでほぼほぼ同じ部分にくっついているし、セットでうごいています。
解剖学的には2つのものだけど、ぼくたちは、ひとつの筋肉と考えてください。
この半膜様筋と半腱様筋をリラックスさせてあげると、坐骨神経がいい感じに癒やされて、痛みが止むんですよね。
だから坐骨神経痛がなおるんです。
↓これが、半膜様筋の図です。

medically accurate illustration of the semimembranosus
半膜様筋はインナーマッスルでけっこう中にはいってる筋肉です。この模型図の画像は、
外側の筋肉がはがされてる、半膜様筋が丸見えになっちゃってるイメージ図です。ふだんは半膜様筋はかくれているんです。
これが、半腱様筋の図です。

medically accurate illustration of the semitendinosus
こんな感じで、右側にあるのが大腿二頭筋です。大腿二頭筋も、長頭と短頭という2本で1セットになっています。
半膜様筋、半腱様筋で2本で1セット
大腿二頭筋の、長頭と短頭という2本で1セット
合計4本がセットになって
ふとももの裏の筋肉をハムストリングスとよばれています。
趾に痺れがある場合の説明
次に、太もも裏から重症化して、あなたが、第一趾と第二趾に痛みやしびれが発生していると仮定してお話をすすめます。
この画像を見ていただけますか?

Vector illustration (diagram) of the nerves and cutaneous innervation of the human foot (with palmar and dorsal view). Used transparency.
左の絵が足の甲ですdorsal側 。右の絵が、足の裏ですplantar 側
足デルマトームなんですけど、どこに痛みが出てると、どの神経が炎症してるよ!
ってわかる一覧表なんです。
もし、あなたが、足の指=趾(あしゆび)の第一趾と第二趾の間がいたい、しびれを感じる場合、原因は深腓骨神経です
deep peroneal って書いてあるところですよね。日本語にすると、深腓骨神経ですね。
深腓骨神経の意味は、スネの細い方の骨(腓骨)のちかくの深いところにある神経ってことです。
画像はこれです。

3d rendered medically accurate illustration of the Deep Peroneal Nerve
赤いケーブルが深腓骨神経です。足の第一趾、第二趾に届いております。
この深腓骨神経ってのが、ビリビリ炎症しています。
深腓骨神経が支配コントロールしている筋肉をうごかしてあげればいいのです。
深腓骨神経が支配コントロールしている筋肉は、いかの4つです。
前脛骨筋
長母趾伸筋
長趾伸筋
腓腹筋
この赤くなってる4つの筋肉です。

Calf Muscles – Anatomy Muscles isolated on white – 3D illustration
で、4個もいっぺんにイメージするのはむずかしいから、とりあえずいちばん大きい、前脛骨筋をイメージしましょう。
前脛骨筋はこれです。

medically accurate illustration of the tibialis anterior
前がわの脛(すね)の骨を動かす筋肉って意味です。
長母趾伸筋

medical accurate illustration of the extensor hallucis longus
母趾というのは、あしの第一趾です。足の第一趾を伸ばす=そらす筋肉です。最初に長とついているのは、この筋肉も、長いと短いで2本で1セットになっているからです。
長趾伸筋

medically accurate illustration of the extensor digitorum longus
趾は、第一趾以外の、4本の趾です。足の指をそらす筋肉です。同じく長趾伸筋と短趾伸筋の長短のコンビで動いています。
足の趾の動きと筋肉はこちらの動画を参考に、動きだけ見てください。
腓腹筋

3d rendered medically accurate illustration of the gastrocnemius
腓腹筋は、ようするにふくらはぎです。足がつった。とか、こむら返りするときの筋肉です。
今日のまとめ
表面、足の甲の第一趾と第二趾は深腓骨神経がとおってるエリア、この神経は前脛骨筋と半膜様筋ってのを動かすとゆるめられる。
はい。この筋肉達をほぐしてあげれば、坐骨神経痛はなおるんです。
でも、外からグイグイマッサージして触っても治らないので。中身を動かさないといけないです。
これが、できるのがなんだと思いますか?
はいそうです。つま先あげです。
で、ビデオで言ってるとおりに、つま先をパタパタしてるだけじゃ、この半膜様筋をちゅいちゅいっとなー。ってな具合に、効かせることができない。できづらいんですよね。
で、この半膜様筋を連動して動かせるようになるのが、脊柱起立筋によわーーーい。ストレッチをいれてあげる必要があります。
脊柱起立筋ってのは、この筋肉です。背中をそらせるときにつかわれる筋肉です。

medically accurate illustration of the back muscles
そうすると、あら不思議、膝と腸骨をつなげている、半膜様筋が動くんです。そして、第一のギューッとぽんの法則がはたらいて、半膜様筋がやわらぐんですね。
そういう風にポイントを抑えて、的確に筋肉に効かせられるから、坐骨神経痛はなおるんですよ!!
あと、これ、膝も、半膜様筋と縫工筋にコントロールされてるから、つま先あげで膝も治ってます!!
膝のことは、今回は『坐骨神経痛特化コンテンツ』なんで、仕組みは詳しくは説明しないけど、治ってます。治ります。ってことだけ言っておきます。
上につけてある動画をもう一度見て復習しましょう。
つま先あげの詳細説明2個めの動画